福岡で落語を楽しむ

ボチボチ見たり聴いたり読んだりの記録

春風亭一之輔チャンネル 第6夜

2020年4月26日日曜日 さてさて、今晩もスマホの前にてスタンバイ。

大河ドラマは元々見てないので(笑)何の問題もなし。

スーパーチャットのやり方はわかったものの、クレジットカード登録に手間取って、結局投げ銭デビュー出来ず(笑)今日は視聴者1万人ですよ。おーっ。

 

開口一番、「長谷川博己です」。どんだけ意識されてるんですか師匠。

それにしても、この配信は注目されているようで、某新聞から取材されたとのこと。大泉洋の穴埋めだったそうです。

昨日の投げ銭総額は「1兆5000億ジンバブエドル」って(笑)煙にまくのはお手のものですよね。

 

本日は『らくだ』。麒麟にからめての動物つながりですか(笑)

シラフとは思えない、飲んだ状態のクズ屋の描写。どんどん酔いがまわって、目が据わっている感じなんか、酔っぱらいそのものです。

師匠のらくだは初めてですが、面白みというより、狂気?らくだに悩まされた兄弟分、巻き込まれたクズ屋、最初は脅されて仕方なく駆け回っているのに、飲んだら形勢逆転して。らくだの名前を出しただけで追い返す勢いから、死んだと聞いて大喜びもつかの間、香典やら酒やら煮しめやら、菜漬け樽やら、揃えさせられるわ、なんか悲喜こもごも。笑うというより、ジェットコースターみたいに話が転がっていく。サスペンス?笑いと恐怖って紙一重

師匠の違う一面を見せていただきました。