福岡で落語を楽しむ

ボチボチ見たり聴いたり読んだりの記録

立川志らくの演芸図鑑

2月16日放送

青空球児好児

立川志らく『長短』

対談 春風亭一之輔


春風亭一之輔さんの佇まい、いつも惚れ惚れします。肩の力が抜けていて。

将来目指すところは→80代半ばぐらいで死ぬ。1日一席12分ぐらい昼の浅い時間に落語を寄席で披露して、面白くもなく、なんであの人が?って前座さんに言われて、いや若いとき頑張ったからせきていが出してるっていう共通認識。4時くらいから酒を飲んで9時には就寝する生活 だそうです。

そふとらんにんぐ。

このゆるさが、落語界には絶対必要!いや落語界だけでなく現代社会には必須!

落語が下手で、気も利かなくても愛される人がいていい世界、客も駄目なやつを愛する。

こういうところが、わたくしが落語を愛する理由ですなあ。



エンドロール、あれ?今日で終わり?