福岡で落語を楽しむ

ボチボチ見たり聴いたり読んだりの記録

第10回はこらくご


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令和元年覚書シリーズ。

写真は撮りそびれたので、スクショ。

行きたい、しごとだぁー、今度こそ、の繰り返しで10回になってしまった。あわわ、時間が流れまくっとる。この調子だとあっという間に人生終わっちまいます。


ホール以外での落語が初めて。

ドキドキしながらJR箱崎駅より歩くこと数分。

お寺に踏みいり、履き物を脱いで靴箱にしまって、数歩進むとすぐご本尊がいらっしゃる広間。やっぱりお寺です。座布団が敷き詰めてある客席。後方は椅子席が設けてあり、腰を痛めておりましたので申し訳なく思いつつ椅子席に。


達者な僧侶さんがご挨拶されたあと、笑福亭瓶ニさん立川志の八さんの順で披露。お二人でトークしたあと、志の八さん瓶ニさんの順で再登場。

お二人、全く初めて、しかも前知識ゼロでのぞみました。

瓶ニさん、人情味があってじわじわきます。まくらで話したSPの話面白かった。

志の八さん、切れ長の目が素敵!立川流で辛口淡麗って感じの笑いでした。



わたくしは昼の部を堪能。

構えずに楽しめる雰囲気でした。

本来はお二人が交互に出演されてきたそうですが、今回は10回記念ということで、お二人出演されたそうな。

そんなことはつゆ知らず。

ビギナーズラックで大満足でした。


見逃し厳禁がまた増えてしまった。

次回は春!