福岡で落語を楽しむ

ボチボチ見たり聴いたり読んだりの記録

立川談春独演会


令和元年覚書シリーズ。

春日市ふれあい文化センターにて。

10月6日。

談春さんの独演会はとにかくでずっぱり。前座さんはないし、枕もたっぷり。タイムリーな話をガンガンせめまくり(ネットにあげないでねっ、とご本人は仰っていた)。談春さん独自の辛めの切り口が聞きたくて行ってるようなもんですよね。胸がスカッとします。演目が終わったあともすぐ引っ込むこともなく、観客と三本締めをしてホール全体が幸せな一体感に包まれて、おおげさかもしれないけれど、生きててよかったなぁ、イイモン見たなぁって毎回思います。


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