福岡で落語を楽しむ

ボチボチ見たり聴いたり読んだりの記録

2020-01-01から1年間の記事一覧

絶滅危惧職、講談師を生きる

絶滅危惧職、講談師を生きる (新潮文庫) 作者:神田 松之丞,杉江 松恋 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/10/27 メディア: 文庫 Theマンザイとハシゴ酒に出てるのが初見(うろ覚え)。えっ、トーク面白い。毒気あるのにイヤな感じないなあと思った。講談も…

落語百選 

落語百選(春夏秋冬) 全4巻セット 作者:麻生 芳伸 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/03/25 メディア: 文庫 こんなのあるんですねー初心者ゆえ何でも新鮮なもので。 電子書籍で買うことがかなり増えてきたものの、今回は紙版で入手。 電子では中の…

この落語家を聴け! を読め?

この落語家を聴け! (集英社文庫) 作者:広瀬 和生 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2010/10/20 メディア: 文庫 落語関連本、たくさんあって何から読んだもんやら。新刊を片っ端からチェックすることもままならず、かといってあまり時間が経ちすぎていると、…

立川志らくの演芸図鑑 2

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今年二回目の放送。おぼんこぼん 漫才 木村祐一(対談)入船亭扇遊『一目上がり』初めて見ました。いけおじ!師匠が演じるお偉方は品があってよかったです。派手に立ち回るでもなく、どっかんどっかん爆笑させるでもない。シンプルなのにしっかり旨味が感じら…

落語ディーパー

TV

年末に録画しておいたもの。 2019年12月23日に再放送された『落語ディーパー!~東出・一之輔の噺~』演目は『鼠穴』。 沢山ある落語の演目。まだまだ知らないものばかり。ねずみあな…はて、どんな話でしょ。 この番組は、演目のストーリー紹介だけでなく、…

三遊亭圓歌襲名披露公演

令和元年覚書シリーズ。 2019年7月20日。福岡市民会館。 円楽さんが治療で欠席のため、記者会見も中止に。 おなじみ笑点のメンバーが圓歌襲名をもり立てます。 林家木久翁さんが円楽さんの代打。田中角栄モノマネも折り込みながら(似てる!)、小さな身体でフ…

第10回はこらくご

令和元年覚書シリーズ。写真は撮りそびれたので、スクショ。行きたい、しごとだぁー、今度こそ、の繰り返しで10回になってしまった。あわわ、時間が流れまくっとる。この調子だとあっという間に人生終わっちまいます。ホール以外での落語が初めて。ドキドキ…

立川志らくの演芸図鑑

TV

新年明けましておめでとうございます。 いきなりですが、NHK『演芸図鑑』という番組を初めて見ました。 日曜日の午前5時15分から30分間。 早朝。 テレビで時々落語やってるなぁー、と若かりし頃のわたくしは当然スルー。良さが全然解らなかった。 あれから20…